ワーホリの職探ししつつ観光を

チャペルストリートのアンティークショップにて。

メルボルンにワーホリでやって来たものの、語学学校に通うわけでもなくイチから仕事を探すスタイルでやってきた僕。

ワーホリは入国前に仕事を決めちゃダメという情報を鵜呑みにして、降り立つまで何も調べず、アタリも付けずにいたのですが、今思えばアタリ付けとけばよかったと思った。

渡豪前の自分に、物価の高いオーストラリで何日もパソコンとにらめっこして浪費するから先に調べとけ。と言ってあげたい。

さて、お陰で職を決めるまでしばらく時間があって毎日観光していたので、メルボルンのオススメの場所をアットランダムに紹介しますね。

メルボルンの代官山

クラシカルな設えが目を惹くレコード屋。なんでか邦版が高値で売られてました。

メルボルンの代官山、中目黒的お洒落なエリアはCBD(セントラル・ビジネス・ディストリクト。要は中心地)から少し南東に外れた場所にあります。

フィッツロイ(Fitzroy)とそのお隣コリングウッド(Collingwood)は個人経営と思しき小さくてイケてる飲食店や、ローカルのファッションブランドショップ、セレクトショップが立ち並んでいます。夜はお洒落なバーが灯りを灯して、デートするに良い感じです。

例に漏れず、路地という路地はペイントされていました。
小さなアウトドアギアショップCLUNESのオリジナルT。 https://clunesoutdoors.com/

ローカルブランドFLUXのアトリエ兼ショップ。写真はないけど、シンプルで清潔感のあるカジュアルウェアを作っている様子。プリントT買っておけば良かった。 https://flux.com.au/

日曜日にはフィッツロイで「The rose street artists’ 」というサンデーマーケットも開かれています。この街はユースカルチャーの発信地な感じがしました。

ローカルのお花やさんや画家、アクセサリー作家、革小物屋、石鹸……作り手の熱を感じる物が売られてました。
どっかの店の店主が連れてきたワンちゃんがウロウロ。

メルボルンの自由が丘!?

フィッツロイ、コリングウッドから更に南へ少し行ったところには、自由が丘的存在の(全て僕の私見です)サウスヤラ、チャペルストリートがあります。

ここは2キロくらい(私見)ずっと道沿いに店がありました。前述のエリアより大きい規模の店が軒を連ねている感じです。

写真とらなすぎましたが、唯一撮ったのが、このエリアの名物でもある大きなアンティーク屋。服、雑貨、家具、探せば掘り出し物に出会えるかも。http://vintagemelbourne.com/chapel-street-bazarre/

野生のペンギンを見に行く。

新種の顔ブレペンギン。。。

バッパーで仲良くなった台湾人とともにお酒を飲んでいたところ、その友人のオカマちゃんも合流。話が盛り上がり、彼女の車でペンギンがやってくるセントキルダ(St Kilda)というエリアへ。どうやら昼より夜の方が陸に上がっているそうで。

[wpvideo lsi3hYHa ]

車中歌いながら楽しく行きました。彼女はもちろんお酒は飲んでいません。

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