世界一住みやすい街半月住んでみた。

50数時間を費やして、3月1日メルボルンに到着。バッパーを渡り歩いての職探しの日々が始まりました。観光名所とかバッパーの話は次の回に回すとして、今回は街並みとかメルボルンの概要的なところを紹介します。

メルボルンはこんなところ

歴史を感じる佇まいのフランダースストリート駅。メルボルン市内はイギリスの植民地だった影響で古いイギリス風の建物がそこかしこにあります。

とにかく目につくのがウォールアート。ここは観光地にもなっているところだけど、ここに限らずメルボルン 周辺の路地という路地がペイントで埋め尽くされています。
市内にはトラム(路面電車)が走っていて、中心街は何と無料で乗れちゃいます。この車両は35番トラムといって、市内をぐるっと回る無料路線。公共交通機関でもこんなにしっかり作り込んでレトロな車両に仕上げてることに驚き。
メルボルンは移民が多いダイバーシティ。アジア人もめちゃくちゃ多くて日本食屋も腐るほどあります。ここはブランチでよく利用した寿司ハブ。エビフライマキとかアボカドとか入った西洋風なものも多いけど美味しい。マキが3ドルくらい。
海外はラーメンといえば豚骨が多いんですね。この日は武蔵は味はいいんですが、イラストが不安になる。
街で見かけたクソ高いラーメン。大きなフードマーケットがあるので新鮮な魚介類が使える?のかもしれません。

世界一住みやすいっていうのは、交通の便が良くて便利だったり、街並みが綺麗だからでもあるし、色んな国の人がいて、それぞれに居場所があるからなのかもと思いました。

オージーの底なしの向上心を感じさせるシークレットブーツの広告。

ビーチハットって言われる小さな小屋が並ぶブライトンビーチ。南アフリカでも似たようなのみたけど、世界的にこことそこが有名みたいですね。

次回は綺麗な写真で観光地の紹介しますね。

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