昨年、南アフリカに英語の勉強行く前に東京の部屋を引き払ったので、東京に家がないホームレス状態。

なので先日まで半月ほど、東京のバックパッカーホステル(以降旅人風にバッパー)を転々として暮らしてました。

オーストラリアでもしばらくバッパーに泊まるからその予行演習として、そして泊まってる外国人と話して英語の勉強になればなという思いもあり。

結果意外と外国人と話す機会がなかったんですけどね。

それでは東京で家がなくなった人のために僕が泊まったバッパーを紹介します。

★ヤドヤゲストハウス(中野)

初めて泊まったバッパー。ツーバイフォー材で出来た、2段ベッドが並ぶ10人部屋のドミトリーに滞在。

エントランスにアットホームな共有ラウンジがあったけど、狭くて結果ひまな時間はカフェに出かけることになり、文字通り寝るだけの場所になりましま。

その後寂しさからイマドキのバッパーに泊まったんですが、振り返ると簡素なバッパーというのをここで体験できてよかったです。

CITAN (東日本橋)

地下はカフェバー、一階のエントラスにはコーヒースタンド。パソコンで仕事もできる広めの共有ラウンジ。綺麗なシャワールームとトイレ。割と非の打ち所のないCITAN。採光が良い8人部屋のドミトリーに宿泊したのですが、本当に文句なし。写真はあまり撮れてません!

朝は900円でお洒落な朝食プレートがたべれて、系列店もオシャレな感じだから女性も嬉しい⁉︎

BOOK AND BED TOKYO (池袋)

オープン当初テレビでも話題になってた、泊まれる本屋をコンセプトにしたホステル。

着いてすぐはテンション上がってパシャパシャ写メを撮ってたのですが、いざ寛ごうと思うと落ち着かない。。。

本はセレクトされた感じでビレバンみたいなかんじ。テレビで観てた印象だと本がたくさんあって広いイメージだったけど割とせまかったです。

ベッドの真隣に本棚があって、そのすぐそばにソファがある構造で、ベッドルームとラウンジが別れてないので好き嫌いがあるかもしれません。

MUSTARD HOTEL ASAKUSA1(浅草)

ここも写真ちゃんと撮れてないですが、今時のキレイな感じ。一階の共用スペースは朝は朝食が提供されて、夜はワインバーになる。

ワンフロアで20〜30人ぐらいのドミトリーになってるんだけど、割にゆったりしてる感じ。

特筆すべきは大浴場があることで、サウナもあって住みよい。地下鉄の駅も近くて観光客ならずとも連泊するには良い感じでした。

総評としては、1日2500円〜5000円だし、どうせ夜飲み歩くなら東京のバッパーをうまく使うのはありだなと思いました。

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