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カナダに行くまでの1週間、メルボルンで過ごした期間のダイジェスト。
さて、屠殺場のウェイティングで3週間田舎町で暮らし、待てど暮らせど仕事にありつけなかったのでメルボルンに戻って来ました。どっちにせよ住宅誌から頼まれていた家の取材があったので一度来る予定だったので。。。
カナダはメルボルンに行くのに一番安いチケットをとったことや、取材の撮り漏れが怖かったので1週間ほどメルボルンに滞在しました。
以降早くカナダ編に移りたいので駆け足なブログになりますが、便所の落書きと思って読んでください。
ビールの飲めるバーバーで散髪。
メルボルンの街中を歩いていると、Free BeerとかGrab Beerと書かれた看板を出しているバーバーに出会います。南アフリカで痛い目をみてる僕ですが、もうしばらくは日本の美容室で切れないし、どっちにせよ切るんだからビールのあるところにしようと思い、メルボルンに戻って来てすぐにバーバー行きました。
『DRUNKEN BARBER』はメルボルンの代官山(と僕が勝手に思っている)フィッツロイエリアにある素敵なお店。地元のビールメーカー”SAMPLE”のビールが一本タダで飲めます。試供品という事ではなくて、それが名前なんです。
こちらでは中学生ぶりにおでこを出すスタイルに仕上げてもらいました。(落ち着かなくて店を出たら前髪を下ろしましたが)
住宅誌の取材にも行きました。
ヴィクトリア朝時代に建てられたお宅の撮影に行って来ました。歴史的に意義深い建物を保護する、ナショナルトラストに認定されているお宅ですが、Airbnbでも貸しています。写真は↑な感じ。
また、街中に残るメルボルンらしい建物も撮ったり一日二日カメラを持って市内をグルグルしてました。高級メゾンブランドが古い建物に店を構えていたりして、建物に着眼して見ると、また町歩きが楽しくなります。
ちなみにメルボルンのど真ん中にあるH&Mは、昔郵便局として使われていた建物らしいです。
そして以前取材していたものと合わせて12ページぐらい文章を書きました。こちらは5月末に発売した「輸入住宅スタイルブックvol.20」に掲載されているのできになる方がいればチェックおば。
そういえばEVの取材もしてました。
ちらっと前ブログにも書きましたが、メルボルンに住んでいる日本人の電気自動車系ユーチューバー、テスラ・モーターズファンさんを取材していました。「Eマガジン vol.2」こちらも3月末に発売していたので、どうぞお見知り置きを。
フォトジェニックな街、また今度。
ワーホリビザで入ったものの働かずしてカナダに行きます。しかし、寒いのは嫌いなので、11月ごろオーストラリアが夏になるときに戻ってくる予定でいます。その時までさようなら、メルボルン。